羽子板飾

2019年度 羽子板のお取り扱いは終了しました。
次回、2019年9月中旬以降に商品をご紹介いたします。

昔から、蚊が病気を呼ぶことを認識していた人々は、トンボが蚊を食べることから子供が蚊に刺されないという魔よけのまじないとして、正月に羽根突きを行っていました。
黒くて堅い”むくろじゅ”の種は板にあたり澄みきったきれいな音が出るからです。
”むくろじ”は、”無患子”と書き”子供が患わ無い”という縁起の意味が強く含まれています。江戸時代には、浮世絵・歌舞伎の発達にあわせ、歌舞伎役者の舞台姿や似顔絵が描かれるようになり、今で言う人気役者のプロマイドのような役目も果たし、女子の間で大変人気のあるものとなりました。
また縁起物として商いの景気を跳ね(羽根)上げると言う意味で、商売繁盛のお札代わりにも贈られるようになりました。
女児の初正月に、厄を跳ね除け、羽子板に仕立てた美人画の押絵のように美しく、
無事に育って欲しいとの願いを込めて飾るようになりました。
 

     



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