破魔弓飾

2019年度 破魔弓のお取り扱いは終了しました。
次回、2019年9月中旬以降に商品をご紹介いたします。


 昔、農耕が生活のすべてで、実りが生に直結していたころ、
人々が年の初めにその年の豊作を占い、勝負をあらそった競技に由来するといわれています。
また、弓には武勇を表し、邪気を退散させるという意味がありました。
そのような意味から神社などにかなり古くから色々な神事に使われていました。
宮中では皇子が誕生したときに魔除けとして鳴弦の儀式を行いました。
これを儀式射礼または大射といい、孝徳天皇の大化3年(647年)から行われ、
これに用いる的として藁縄で丸い的を作り、これを「はま」といいました。
後に「破魔」の字が当てられ、魔障を破り払うという意味で男児の正月の縁起の祝い物となりなりました。
これらの神事が庶民の間に広まり、現在のような装飾品として飾られるようになったのは、
鎌倉時代ころといわれています。
男児の初正月に、邪気を退散させ、勇ましく、健やかに育てとの願いを込めて飾るようになりました。


      

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